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「全社員の時間20%を投下した組織変革」シリーズ開始📣 vol.1-

こんにちは、ドクターズプライム代表の田です!

久しぶりの連載ブログが始まります。

その名も「全社員の時間20%を投下した組織変革」シリーズです!!🤟

このシリーズでは、この半年間に渡って全社員の時間20%を投下して実施してきた組織変革について、活動の全体像をお伝えできればと思っています!

  • 具体的に何を行ったのか?
  • 取り組みの中でのハードルは何だったのか?
  • 実際の結果や成果はどうだったのか?

など、ドクターズプライムで働くことに興味をもっている方の参考になれば幸いです!

組織変革シリーズは、全10回の記事に分けてご紹介していきます。

シリーズの全体像

今回の1回目は、組織変革の全体像についてお伝えします!Let’s Go!!

ユーザーの医師から頂いたお土産をみんなで食べる写真

ちなみに、なぜ今このタイミングで組織変革を行ったかについては、シリーズvol2のブログ「なぜ今になって、組織変革なのか?」をぜひご覧ください🐰

blog.drsprime.com

具体的にやったこと

ここからは具体的にやったことを書いていきます💪

カルチャー作り直し注力したことはシンプルに3つです

  1. 理想像を決める
  2. みんなにくり返し伝える
  3. 浸透の弾み車を回す仕組みをつくる

具体的にそれぞれ見ていきましょう!

1.理想像を決める

集まったメンバーの個性 + 会社として大事だと示した方向性(valueなど)の結果、カルチャーが出来上がる、と理解されてる方が多いのではないでしょうか。

私たちもそのように理解していましたが、今回のドクターズプライムでは、「人を救うことに向き合う医師を仕組みで増やす」というミッションを実現するための、理想の組織カルチャーはなにか?という形で、理想からおろしました。

ドクターズプライムのミッションは「人を救うことに向き合う医師を仕組みで増やす」ことです。

そのために「日本の医師の評価経済圏を作る」という、既存の業界構造を根本から変えるイノベーティブなゲームチェンジャーが私たちです。

そのためには不確実性の中を爆速でチャレンジし続けるイノベーティブなカルチャーが必要だと感じました。

そこで、不確実性の中を爆速でチャレンジし続けイノベーションを起こすために大事な要素を言語化し、Principle(組織が大切にする行動指針、働くための原理原則)を設計しました。

みんなに配ったPrinciple Card

Principleを設計するにあたって、ミッション実現のための理想的なカルチャーから落とし込むだけでなく、過去のドクターズプライムの成功体験として挑戦してきたことを振り返りました。

そして、トップダウンとボトムアップの双方から、行動指針としてPrincipleに落とし込みをしていきました。

一度設計したら終わりではなく、Principleは日々運用しながら組織全体で大切にしたいことをすりあわせ、アップデートを続けています。

2.みんなにくり返し伝える

理想像を設定するだけでは何も始まりません。その理想を組織メンバーに伝えることが重要です。それも全体で発表するだけじゃなく、しつこいくらいに伝え続けることが大切です。

定期的に伝える場を作り、みんなの理解が浸透する形にしなければなりません。

ドクターズプライムでは、以下の3つの取り組みを行いました。

  1. 涙あり、笑顔あり、清々しさありの「組織変革キックオフ合宿」
  2. 毎朝1時間、組織に向き合う「浸透させる朝会」
  3. メタ認知、MBTI、バイアス知識フル活用の「組織作り勉強会」

Principleについて日々議論する場を作ることにより、各メンバーの間に存在する解釈のズレに気づくことができます。

ドクターズプライムが目指す理想に近づくために、どうすればいいかの対話を行うことで、メンバー間の多義性を減らしていく運用を重ねました。

それぞれのメンバーが、Principleやカルチャーについて自分の言葉で話せることを目指しています。

3.浸透の弾み車を回す

くり返し伝え続けても、組織に浸透するには足りません。

理想のカルチャーをつくるためには「浸透の仕組み化」が必須です。特定の何人かが頑張るのではなく、頑張らなくても自然に広がっていく仕組みを作る必要があります。

そして、その仕組みが時間とともに強化されていく「弾み車」を回すことが大事だと思います。

浸透の弾み車を回す

弾み車が回った結果、行動の体現が止まらなくなっていくイメージはこちら。

www.ted.com

弾み車の構造を作るために、みんながついやってしまう体験を仕組みで作ります。

  • 目につきやすく
  • 親しみやすいポップさがあり
  • 他のメンバーとの対話や共有のきっかけとなること

この3つを意識することで、オフィスのいたる所で同時多発的にメンバーが理想の行動を体現し、理想のカルチャー浸透につながっていく状況を作りました。

実際に私たちが行った具体的な取り組みについては、後日詳しくご紹介するので、お楽しみに!

最後に

今回の組織変革は、半年間×全社員の時間20%を費やして実行しました。

もちろんこの時間をより事業に費やしたほうが、もっと会社は成長するのではないか、という話もありましたが、今このタイミングで組織を作り直すことで、事業も伸びていくと判断しました。

この半年間を振り返ると、今回の組織変革を実施してほんとに良かったと実感しています。 事業への向き合い方、実際の事業成果も目に見えて出ています。

この過程で、私たちが何に悩み、どうやって工夫していったのか、具体的な話を次回以降のブログでお伝えしていきます!

次回以降の記事をお楽しみに!

公開予定の記事はこちら

  • 組織変革シリーズ導入編
  • 事業編
  • 組織変革シリーズ実行編
    1. 理想像を決める
      • ドクターズプライムの行動規範「Principle」の設計 - vol.4
    2. みんなにくり返し伝える
      • 涙あり、笑顔あり、清々しさありの「組織変革キックオフ合宿」- vol.5
      • 全社員、毎朝1時間で続けてる「浸透させる朝会」 - vol.6
      • 毎週ともに学び合う「組織作り勉強会」  - vol.7
    3. 浸透の弾み車を回す
      • ルール作り(Principle体現が報われる「評価制度」) - vol.10
      • 仕組み化 - vol.8
        • 相互理解のための「ギフト1on1」
        • 気軽に持ち運べる「Principleカード」
        • イノベーションのための「7.5%ルール」
        • 生産性Up!!「一本集中!PC閉じて&スタンドアップルールの運用」
  • ※ 番外編
    • 組織変革後の開発スタイルは? - vol.9
    • ドクターズプライムで働くことに興味を持っていただいた方へ - vol.11