ドクターズプライム Official Blog

「救急車たらい回しをゼロにする」ドクターズプライムの公式ブログです

内定後のインターンで得たもの

これは、インターンブログです。

インターンとして入社して約9ヶ月間働き、現在は社会人1年目として働いています。

インターンを始めようか迷っている方、どんな会社でインターンをしようか迷っている方、就活が終わって残りの学生生活何をしようか悩んでいる4年生、そしてドクターズプライムに興味がある方に読んでいただければ幸いです。

目次

・自己紹介

・なぜインターンを始めたか

・医療系を志したきっかけ

・ドクターズプライムで働く中で感じたもの

・働く上で大切にしているもの

・最後に

自己紹介

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かすたにです

2019年卒として2018年6月に就活を終え、7月から卒業間近の3月末ギリギリまでインターンをしていました。

苗字が少し覚えにくいので、社内ではきゃすてぃと呼ばれています(純日本人です)。 4月からは外資系の医療機器メーカーで働いています。

ドクターズプライムでは、カスタマーサクセスチーム、サポートチームを経てプロダクトオペレーションズチームのリーダーを務めていました。

なぜインターンを始めたか

インターンを始めたきっかけは、

①東京駅周辺であったから(当時丸の内OLを体験することに憧れていましたが、オフィスは八重洲でした)

②4月からの就職に備え、少しでも同期より前にスタートラインに立ちたかったから

③ビジョンへの共感、の3点です。

医療系を志したきっかけ

①については割愛するとして、そもそも私が医療系を志したきっかけは、大学3年生の時に母の癌が見つかったことでした。 それまでは外国語系の大学で東アジアの国際政治についてみっちり学んでおり、医療への関心は低かったです。

長期留学のために海外の大学へアプライを出し、返事を待っていたある日の夜、家族に呼び出され、父親から母親の癌について知らされました。

小さい頃から絶対的に安心できる存在だった母が病気になったという事実は非常にショッキングなもので、留学を諦め、仕事が忙しい父と大学院のため実家を離れている兄に代わり母を支えることを決意しました。

周囲の友人殆どが留学へ行き、SNSで楽しそうな姿を見せている中、私は慣れない家事と就職活動を行わなければなりませんでした。

相談できる人も限られていたので、そこからの半年間は私の人生で最もハードな時間だったと思います。

幸運にして現在は治療を終えていますが、母の病気をきっかけにして病気は患者さんだけではなくその家族も巻き込むということ、医療は人の命だけではなく周りの人々の生活をも救うことを実感しました。

一方で、母の手術の1ヶ月程前、私を大学に合格させてくれた英語の恩師が病気のため若くして亡くなったとの訃報が入りました。

生きられた母と生きられなかった恩師、救うはずの医療の機会均等性について初めて問題意識を持った瞬間でした。

(余談ですが、治療のため母が選んだ病院は、奇しくも田社長がいた聖路加国際病院でした)

ビジョンへの共感

その後ご縁あって今の会社に内定をいただき、自分のキャリアのスタートをうまく切れるように、また、残りわずかな学生生活を少しでも充実したものにしようと長期インターンを探し始めました。

「医療系」は最近のトレンドであり、現在では医療ドメインの数多くのスタートアップが増え、大手企業も注目をしています。 数ある医療系の中で私がドクターズプライムを選んだ理由は何と言っても「ビジョンへの共感」でした。

「必要な時に、十分な医療を、全ての人に」

救急車のたらい回しをなくすという事業内容と、このビジョンをHPにてみた瞬間シンパシーを感じ、即応募。面接では「この人すごそう…」と田さんのキャラに圧倒され、ものの数分で採用を決めていただきました。

直後に同席したセールスの期首ミーティングでは、「この人たち、本当にインターン生なの」と懐疑的になりながらもその内容に圧倒され、私のドクターズプライムのインターン生としての生活がスタートしました。

ドクターズプライムで働く中で感じたもの

カスタマーサクセスチーム時代

カスタマーサクセスでは、顧客がサービスを快適に使えるよう関係値を築き、先回りしてニーズに応えることを目的に日々仕事をしていました。

始めてすぐは正直右も左もわかりませんでした。

飲食店でのアルバイト経験しかない自分にとって毎日が新鮮で楽しいものの、仕事では電話一本をかけるのにも台本を書き、躊躇しながら、震える手で発信ボタンを押し…という日々が続きました。

同じチームのインターン生は当時の自分に比べて仕事が早く、焦燥感を持ちながらも仕事をしていました。

チームの中で自分がどれだけ成果をだして貢献ができるかについて悩みながらも仕事を行なっていた、そんな半年間でした。

カスタマーサクセスチームでは、顧客にとってのベストな提案を自発的に考え、またその提案を顧客に受け入れられるように交渉します。 この環境でビジネスの基本的な姿勢が身についたと感じています。

また、チームメンバーが少ない中で、どのようにチームを自走させるかを実践から学べたのは良かったです。

サポートチーム時代、プロダクトオペレーションズ時代

その後カスタマーサクセスにて「丁寧に仕事をやりきってくれる」と評価をしていただき、この経験を活かして12月からサポートチームの発足にお手伝いとして参加しました。

その1ヶ月後からは名前を変えたプロダクトオペレーションズチームで卒業までリーダーを務めました。

ここでは、より多くのユーザーにサービスを快適に使ってもらうために、サービス全般を幅広く取り扱いました。

カスタマーサクセス時代と同様に、自分がチームに発揮できるバリューが何なのかや、初めて持つチームメンバーのマネジメントにも悩み続けていました。時に自分ばかり空回りしているように感じ、半泣きで社長の田さんや社員のよしえりに1対1で話を聞いてもらったこともありました。笑

しかしながら、

・複数の部署を経験してきたからこそ分かるものがあり、新しいことにもチャレンジができた

・やってみたいことをすぐ実行に移せる環境で仕事の楽しさがわかり始めた

京輔さんの下で仕事ができた(できることなら思考全部を吸収したかった…)

など、仕事の楽しさがわかり始めたと同時に成長する機会が多く、非常に濃い3ヶ月間を過ごしました。

チームメンバーそれぞれに合わせたマネジメントの方法や、データの扱い方、仮説に基づく施策実行のいろはを学ぶなど、短い期間で実践的なスキルが数多く身につきました。

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きょうすけさんがフルタイムでジョイン&チームに新しくメンバーが加入した際の歓迎会にて。めちゃめちゃ心強かったのを覚えています。

振り返ってみて

ドクターズプライムには、発言と挑戦した結果の失敗が許容されている文化、心理的な安全性があります。

この会社では何もやらないことが一番良くなくて、何か言ったらすぐ実行に移せる環境にあるということに気づきました。

カサス時代に他のインターン生のアピール力が凄まじく、自分が何も仕事していないんじゃないかと思われるのが嫌でした。

必然的に発言量が増えていく中で、「それいいね、やろう」といってもらえたことが案外多いことに気付いたのがきっかけです。

それによって小さな成功体験を積み重ね、より大きなことに挑戦していけました。

インターン生でありながらも、一人一人に任せてもらえる仕事の大きさと、手をあげれば何でもやらせてくれる環境にあるということを実感しました。

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合宿でのミーティング
また、ドクターズプライムは共に働くインターン生のレベルが非常に高いことも特徴です。 インターン生が中心の会社でありながらも、わずか1年でARR(経常利益)は1億円を突破しました。

社員が少ないながらも、日常的にチームメンバーやリーダーからフィードバックがあり、すぐ業務に活かすことができます。

現在、社会人1年目として仕事を始めてから色々な人と接する中で、よきライバルであり、よきチームメンバーであり、よき友達でもある人々に囲まれる、これだけ居心地の良い環境にいられるのは本当に恵まれていたと感じています。

働く上で大切にしているもの

どのような価値観で働くか

私が大切にしている価値観の一つに、「問題意識を持っていることを行う」ということがあります。

問題意識を抱いていることに携わることで、その思いがエンジンとなりどんなに辛いことがあっても頑張ることができるためです。

パーソナルな体験があれば、それに紐付いて問題意識を持ちやすくなると考えています。 新卒社員第一号として入社したよしえりも、パーソナルな体験を持っています。(詳しくはよしえり入社ブログ) blog.drsprime.com

これは高校生の時に教師から教わった考えですが、大学の専攻や課外活動、そして会社選びもこれを軸として決めてきました。この軸の良いところは、これまで色々な活動をしてきた中で下した決定へ、後悔なく全力で臨めるということです。

今、この記事を読んで下さっている方の中には、将来自分が何をやりたいかわからない、という学生の方もいらっしゃるかもしれません。

仕事選びの切り口が色々ある中で、一つの考え方として捉えてくださると幸いです。

その中で、医療現場で起こっている社会課題に問題意識を持たれる方がいらっしゃいましたら、ぜひドクターズプライムでその思いを昇華してもらえたらと思います。

最後に

素晴らしいメンバーと共に働くことができたドクターズプライムでの9ヶ月間は、私の人生の中でも大切な時間です。 就職までの限られた期間でありながら、沢山の経験をさせてくれたことに感謝でいっぱいです。

本当にありがとうございました。

現在、ドクターズプライムでは一緒に働くインターン生を募集しています。

インターン職種:セールス(フロント、インサイド)、カスタマーサクセス、サービス企画、コーポレートスタッフ

営業やカスタマーサクセスなど、職種に応じた実践的なスキルが身につきます。随時募集しているので採用情報ページまでお気軽にご連絡ください!

もしこの記事を読んで興味を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひオフィスへお越しください。私もひょっとしたら遊びにいっているかもしれません!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

初めての新卒採用には葛藤がありました

伝えたいこと

先日、弊社に1号社員として新卒入社してくれた吉田が入社ブログを書いてくれました。

これに対して、採用する側としての思いを綴ろうと思います。

吉田のブログはこちら 

採用する側の視点で、

  • 新卒1号社員として入社する吉田の葛藤
  • 採用する側の葛藤
  • どのように寄り添い乗り越えたのか
  • 吉田が入社したことによる変化

を書きました。

スタートアップの新卒採用に関わる人にとって少しでも参考になれば幸いです!

 

目次

  • 自己紹介
  • 吉田との出会い
  • 吉田という人
  • 吉田の葛藤
  • 採用する側の葛藤
  • 新卒入社までの伴走
  • 吉田が入社して
  • 最後に

 

自己紹介

こんにちは、ドクターズプライム代表の田です!

以前は、聖路加国際病院で救命救急医として働いていました。

臨床現場で見た「医師の手抜きにより救急車が断られている」という現状を解決し、 「救急車のたらい回しをゼロにする」ためにドクターズプライムを創業しました。

病院に対して救急車を受け入れる体制を整えるSaaSを提供しています。

共同創業者の髙橋とは、中高の同級生です。

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もう出会って18年くらいになります

 

吉田との出会い

今回このブログを書くきっかけをくれた、弊社新卒の1号社員の吉田について、まず書こうと思います。

吉田との出会いは、2018年4月、まさに独立しドクターズプライムをスタートした時期でした。

当時はオフィスに2人しかおらず、提供しているサービスのプライシングが決まったタイミングというのもあり、仲間を増やそうと思っていました。

その際に利用したインターン採用サービスの営業で来てくれたのが吉田でした。

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熱く語りかける吉田

前のめりで、熱く語っている吉田の姿を見て「光るもの」を感じ、直感的に「一緒に働きたい!」と思い、ドクターズプライムが目指す世界観を語り、一緒に働きたいという想いを伝えました。

その後、当時のインターン先を卒業するというタイミングもあり、弊社でのインターンに昨年の6月からJoinしてくれました!

 

吉田という人

声をかけた時の直感は間違っておらず、むしろそれ以上のパフォーマンスを吉田は発揮してくれました。

組織の成長と共に、セールス、カスタマーサクセス、ユーザーグロース、コーポレートと、チームの立ち上げに従事し、成長基盤を作ってくれた。

吉田は、責任感、向上心、共感力のレベルが高く、マインド面でもドクターズプライムとのカルチャーフィットを感じていました。

一緒に働くにつれて「弊社で初めての正社員になって欲しい!」と思うようになっていました。

 

吉田の葛藤

一度大手に入社すると決めていた吉田に新卒入社オファーを出した時は、戸惑い、必要とされる嬉しさ、自分の可能性が広がることによる期待感が混じったような笑顔をしていたように思えました。

 

しかし、実際に意思決定の過程を進んでいくと、不安なことがいっぱい出てきたようでした。

 

  • 会社そのもの:会社は潰れないのか?会社に成長性はあるのか?会社としてどういう事業展開をしていくのか?
  • 働く環境:同期がいない、コミュニティが狭い、期待に答えられるか不安、会社の成長に自分の成長がついていけるか、社員1号目としてJoinしても外から上司が来て活躍できないかもしれない、人事制度や給与制度が決まっていない
  • キャリア:キャリアパスはどうなるのか、将来がただ不安

 

ポジティブな気持ちというよりは、ただただ不安な気持ちがしか吉田の口からは出てきませんでした。

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当時の吉田のノートにはデメリットの方が多かった

 

採用する側の葛藤

吉田だけでなく、採用する僕らにも葛藤や不安がありました。

 

採用側としても初めての正社員オファーだったため、社会保険をどうするのか?オファーレターをどう作成するのか?その後のキャリアパスをどう示してあげるのか?親に挨拶に行くべきか?内定先への説明はどうするか?など、様々な疑問が出てきました。

 

そもそも10歳も離れている大学生から見たキャリアってなんだ?

 

自分は医学部卒業後に病院で働いたため、就活もしておらず、大手がいいのか?スタートアップがいいのか?について、大学の頃に考えたこともなかった。


自分の目線から「大手よりスタートアップでしょ!」と語りすぎてしまったときに、「それは田さんの価値観ですよね。押し付けないで」と言われ、ハッとした。(すみません、、本当に)

 

「これじゃ、全く吉田の立場に立ててない・・・」そう思いました。

 

新卒入社までの伴走

スタートアップの新卒採用は、僕らのように、お互いに不安や葛藤などがあると思います。

 

彼女から質問を受けていくうちに、不安の多くは、僕ら経営陣とインターン生との間の、見ている視点や情報の差により発生していると感じました。

 

それに対して僕たちができることは、お互いの視点を揃えた上で、不安な気持ちを受け入れ、徹底的に説明し、吉田の意思決定の過程に寄り添うことでした。

  

吉田との視点を揃えるために、当時吉田が読んでいた「転職の思考法」という本を自分も読んでみたり、

 僕との視点を揃えてもらうために、吉田から不安だと言われた点を財務状況含めてGoogle documentにまとめて共有したり、

「起業のファイナンス」など、僕が勉強してきた本を紹介したりしました。

なるべく同じ目線に立てるよう、本音で不安なことを吐き出してもらい、それに対する情報や考えを徹底的に共有しました。

 

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吉田の不安解消のために全力で書いた

 

1ヶ月の伴走期間を経て、吉田から「自分自身のことを見つめ直し本当に後悔しない選択肢は何のかじっくり考えて、正社員としての入社を決めました!」と言われたときは飛び跳ねたくなるくらい本当にすごく嬉しかった。

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吉田の入社報告にはスタンプがいっぱい

 

「田さん、京輔さんがサポートしてくれたのもあるけど、ちゃんと考えて自分が後悔しない道を選択しました。私は自分の選択を自分で正解にします」という吉田の言葉はこれからもずっと忘れられません。

 

後悔するのは人のせいにできてしまうから。自分で決断すれば人のせいにできない。

選ばなかった選択肢がどうなるかは分からないから、自分の選択に自信を持って、全力で自分の選択を正解にするしかない。

そういう考え方で、未来を切り開いていくことが重要なんだと吉田から教えてもらいました。 

 

吉田が入社して

しかし、そうは言っても、一人目の社員ということもあり、入社からの半年間、吉田に不安や辛い思いをさせてしまい、悔し涙も見てきました。そんな思いをさせてしまうたびに、不甲斐ない気持ちになった。

  

投げ出さずに上をむいてついてきてくれている吉田には、本当に感謝しかありません。ありがとう。

創業期の大変な時期に、もし吉田がいなかったら、今のドクターズプライムはなかったと思う。それくらいいっぱい助けてもらいました。

 

また、吉田の入社は、経営者としての僕の視座も上げてくれました。

 

初めての社員、しかも新卒で入ってきた、吉田の人生を預かるという状況になると、会社売却やIPOゴールではなく、もっと上を目指さなきゃ、僕らを信じて人生をかけてくれた吉田に申し訳ない。自然とそう思わずにはいられませんでした。

 

今は、自分の人生をドクターズプライムに全て注ぎ込む覚悟で、新卒入社してくれた吉田や仲間たちと共に、これからも成長し続けていきたいと思ってます。

 

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ついてきてくれてありがとう!

最後に

ここまで、採用する側・される側と書いてきましたが、スタートアップでの新卒採用は、大企業の採用以上に相互理解が重要なため、採用する・されるという言い方自体が、そもそも違うのかもしれません。

今回、経験したように、お互いに相互理解を深めて、採用する・されるではなく、対等な関係性が大切だと改めて思いました。

 

僕らの経験が、スタートアップの新卒採用に関わる方に、少しでも参考になれば嬉しいです!


また、このような想いで採用を行っている僕らは、一緒に働いてくれる仲間を募集しています! 

下記TwitterのDMか、採用情報ページまでお気軽にご連絡ください!

Twitter: @masashigeden

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます!

 

ドクターズプライムに興味を持っていただいた方は、合わせて、こちらのスライドも読んでもらえると嬉しいです! 

 


最後に、このブログを書くきっかけをくれた吉田には、本当に感謝しています!

よしえり、いつも本当にありがとう! 

 

大手の内定を辞退し、社員1号目としてスタートアップに新卒入社した理由

 これはなにか

いわゆる入社ブログです。

大手の内定を辞退し、社員1号目としてスタートアップに新卒入社した理由を書いた。

私がスタートアップに入社を検討した際に、身近に同じような経験をしたような先輩がおらず、とても孤独で、勇気のいる決断でした。

 

「本当にこの会社に就職していいのか」と悩む人やスタートアップで働くことを検討している人に、自分の経験が参考になれば嬉しいです。

目次

  • 自己紹介
  • インターンをして見えてきたもの
  • なぜドクターズプライムでインターン
  • 大手の内定を辞退して、なぜ入社したか
  • そもそもなぜ、大手受けたのか
  • 就職先を選ぶために大切だと思うこと
  • 入社して思うこと
  • 最後に

 

自己紹介

ドクターズプライムの社員1号目として昨年10月に入社しました。社内ではよしえりと呼ばれています。

大学3年生の時に、インターンを2社経験。その後ドクターズプライムでインターンとして働いた後、新卒として入社。

HR / PRを担当しています!

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はじめまして。よしえりです!

インターンをして見えてきたもの

きっかけ

そもそもインターンのきっかけは、大学3年次の留年だった家庭環境がとても厳しかったので、親からどう見られるのか、常に親にとっての「正しい」を追い求めるような学生でした。


そんな中、真面目?に生きていたにも関わらず、ぎりぎりのところで留年してしまい、その結果、親からは失望され、恥ずかしさのあまり、友人に会いたくなくなった。


1年間どう有意義に過ごそうか考えた時に、友人からインターンという選択肢があることを教えてもらった。

 

働く楽しさを知ったJEEK時代

色々とインターンを見た結果、長期インターン生を採用する媒体であるJEEKを運営しているTechouseという会社でのインターンをスタートしました。


JEEKでは、キャリアアドバイザーチームのマネージャーや営業を経験した。週5でフルコミットでインターンをして、働くことがとても楽しくて仕方なかった。

 
15人くらいの組織で、みんなでサービスを作っていく感覚や、自分が頑張って成果を出せば、その分自分の任される仕事が増えていき、どこまでも成長し続けられる環境を楽しいと感じた。


「もしかしたらスタートアップ合うかも?」という思いが芽生え始めた。
 

多様性あふれるメンバーや価値観を受け入れる会社で、「これが正」という価値観に捉われず、自分の家庭環境や留年をコンプレックスだと感じなくなり、私は私だと思えるようになっていきました。

 

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一緒に働いたJEEKの仲間

私の価値観が変わったきっかけでもあり、本当にJEEKを運営するTechouseのみなさんには感謝しかない。

 

リクルート時代

JEEKでインターンをしつつ、半年ほどリクルートでの飛び込み営業も経験しました。

 

リクルートは、会社に誇りを持って働き、かつメンバーに対して愛を持っている素敵な人ばかりでした。ここで働けたことに感謝しています。

 

実際に大企業に入ると、スタートアップで働いた時とは違い、リクルートで働く私って、かっこいい!」状態になってしまった。また、誰もが知っている大企業に就職したら、親にも喜んでもらえるのではないか、と思う気持ちも強くなっていった。

 

 

ちょうど就活の時期だったので「スタートアップ合うかも?」と思っていた気持ちがどこかへ行き、「誰もが知っている有名大企業へ就職!!!」という気持ちに、心変わりしていったのであった。

 

 

なぜドクターズプライムでインターンをしたのか

ドクターズプライム とは、「救急車たらい回しをゼロにする」という想いで、病院・医師・救急隊・患者に4方良しの病院向けSaaSを提供している会社だ。

 

昨年2018年4月にオフィスを構え、本格的に動き出した、いわゆるスタートアップだ。

 

代表の田との初めての出会いは、昨年4月JEEKでインターンをしている時に、営業マンとして訪問した時だった。


営業マンとして、JEEKという採用媒体を使ってインターン生採用頑張りましょう!と言っていたのに「大学生なの?なら、吉田さんうちでインターンしない?」と声をかけてもらった。

 

こんなに面白い社長いるのかと衝撃を受け、ついていったら面白そうと直感的に思った。

また、田は「事業を作る上でペインがあるかどうか」が大事だと熱く語っており、社会的意義があることをやりたいと思っていた私は「ここなら自分に嘘をつかずに働ける」と思ったのです。

 

JEEKという職場も好きだったが、事業の立ち上げフェーズを経験してみたいという思いもあり、ドクターズプライムで働くことを決意し、昨年6月にインターンをはじめた。

 
ミイラ取りがミイラになる、とはまさにこのことか・・・!衝撃のスタートである。 

 

大手の内定を辞退して、なぜ入社したのか

ドクターズプライムでインターンする前に、大手から内定をもらっており、大手で働こうと思っていました。でも、インターンする中で、大手企業で私が働く意義がよくわからなくなってしまったのです。

 

私が本気で愛せるのはドクターズプライムだと思いました。

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意思決定の過程で「なぜスタートアップにするのか」「なぜドクターズプライムに行くのか」を考え抜きました。 

 

なぜスタートアップなのか

  • 実際に、立ち上げ1年目のドクターズプライム、8年目のJEEK、リクルートという組織規模の違う3社インターン経験した中で 、立ち上げ間もないスタートアップのスピード感が自分には合っていると思ったから
  • 事業をゼロから作る側に回りたかったから

 

なぜドクターズプライムなのか

①経営陣の田、髙橋と働きたいと思ったから

はエモさに溢れる人。人に想いを伝え、組織を動かすのがとても上手な人。嫉妬してしまうくらい吸収力が異常。

 

髙橋はロジカルで常に冷静な人。(なのに隠れエモやお茶目さを時々見せてくる)

 

漫才コンビのように、絶妙な2人なのです。

この2人がみる景色を私も一緒にみたいと思い、一緒にいるとわくわくしている自分がいました。

 

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愛しかない
②事業への共感

祖母が一昨年の12月に、医師の診察断りにより亡くなり、初めて自分の大事な人の死を経験した。

 

自分自身の経験からも救急車たらい回しをなくしたいと考えた。「自分の家族が、診察を断られ、たらい回しにされたら許せるのか?」それは絶対にNOだと、誰しもが答えると思います。

 

祖母の診察を断った病院は、弊社のサービスを導入し、断らない医療を一緒に実践しているところだ。ある意味、ドクターズプライムへの入社を後押ししたのは祖母かもしれない。

 

③新卒スタートアップ入社のロールモデルになりたいという夢

私は新卒スタートアップ入社のロールモデルとなり、自分のキャリアを発信することで、新卒で、スタートアップで働くことに一歩踏み出したい人を応援したいと思っている。

  

自分自身が、ドクターズプライムから新卒入社の話をもらい、迷っている時、新卒入社としてスタートアップで働いているロールモデルと思える人を見つけられなかった。

 

きっと、みんな一歩踏み出したくても、親や周りから否定されたり、周りに相談できる人がおらず、悩んで、孤独に感じる事もあると思います。

 

私もそんな時期があった。だからこそ、一歩踏み出したい人を応援できる存在になりたいし、スタートアップ業界をもっと盛り上げていきたいと思っています。

 

そもそもなぜ、大手受けたのか

ここまで読むと、スタートアップでインターンしていたのに、なぜ大手受けたのか!ってツッコミを受けるかと思う。

JEEKでインターンしながら、「スタートアップ合うかも?」と思っていた。でも、大手を受けた。

 

それはなぜなのか。

正直なところ、

「そもそもスタートアップの会社ってどう見つければいいか分からない!」「どの会社がいいかよく分からない!」「その中で決めるなんて正直不安だ〜!」って思っていました。

「就活でスタートアップ内定って、そんな短期間でよく知らないスタートアップに意思決定できないよ。」って。

 

やはり不安を感じてしまったのが正直な話です。結局私は、大手に就職してしまうんだな〜と、もやもやしながら生きていました。

 

そんな中、インターンを始めたドクターズプライムでは、カルチャーフィット、事業の可能性、財務面などをじっくり見れた。

 

かつ経営陣がとことん相談に乗ってくれ、向き合ってくれた結果、ドクターズプライムよくわかっちゃったよ状態になったのです。

 

実際にインターンとして働いたことで、フィット感を知れ、ここで働き続けるイメージが鮮明になったことが大きいと思います。

 

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合宿での集合写真(経営陣とインターン生と私)

 

就職先を選ぶために大切だと思うこと

1年半、3社でインターン経験をし、キャリアについて悩み抜き、ドクターズプライムを選択しました。

その経験の中で、自分のキャリアについて考える上で大事だと思った2点を残しておきたいと思います。

 

  1. 実際に働いてみて、自分の働く上での大事にしている価値観を知る
  2. 入社する前に、その会社で働き、事業に可能性があるのか、会社のカルチャーにフィットするのか、経営陣を信頼できるか、自分がやりたいことができるのかを確認する

上記2つは、小さな規模のスタートアップだからこそ確認できることだと思います。

この2つを考え抜くことを徹底的にサポートしてくれたドクターズプライムの経営陣にはとても感謝しています。

 

入社して思うこと

先日4/2(火)にスタートアップ合同入社式がありました!

 

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社外にたくさんの同期ができた


昨年10月に入社したものの、社員1号目で入社式というものがなかったため、この機会に入社式というものに参加できたことを嬉しく思う。

 

社外に同じ志の新卒同期が出来ただけでなく、経営陣が入社を保護者のように本気で喜んでくれて、本当に本当に嬉しかった。入社して良かったと心から思いました。

 

この想い一生忘れずに頑張っていきたい。

 

留年をきっかけに、自分で意思決定してこなかった私が、インターン、そして就活を通じて、多くの人に支えられ、ここまで走り抜けてきたと思います。特に母親は、私の今までの気持ちを受け止め、応援してくれました。この場を借りて本当にありがとう。

 


キャリアの選択に正解はない。
納得して選択をした後、自分の選択を自分で正解にすることが大事だと思います。

 

選択した段階で正解だったかどうかなんて分からないので、その選択を成功にする努力が大事だと思います。

 


私もドクターズプライムに入社した選択を正解であったと言い切れるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

 

 

最後に   

そんな私が働くドクターズプライムで、一緒に働く仲間を募集しています!

インターン職種:セールス(フロント、インサイド)、カスタマーサクセス、サービス企画、コーポレートスタッフ

 

そのほかの職種についても、随時募集しているので、下記TwitterのDMか、採用情報ページまでお気軽にご連絡ください!

Twitter@yoshieri35

  

新卒スタートアップとしての観点から、今後も発信していければいいなと思っております。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

ドクターズプライムを、何卒よろしくお願いいたします。

 

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入社式での一枚