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ドクターズプライムと一緒にみんなで医療の未来を考えよう - みんなで医療を考える月間vol.3

この記事を読んでくださっているあなたは、11月1日~30日を厚生労働省が「みんなで医療を考える月間」に制定しているのをご存知でしょうか?

そこで今回、ドクターズプライムのメンバーに「医療の未来がどうなるといいと思いますか?」と尋ねてみました。それぞれが思い描く医療の未来とはどんなものでしょうか?

全4回のうち、第3弾をお届けします!

HR:奥 良誠

もっと医療と人とが身近になればいいなと思います。

各企業がさまざまな取り組みをしており、医療業界自体はとても良くなってきていると感じます。 ただ、まだまだ情報が少なく、最適な診療に最短で向かうことができなかったり、必要以上の不安を抱えたりしています。

この先、医療と人とがより近い関係になってその間にある無駄がなくなり、なめらかな体験ができると嬉しいです。そのためにもこれからも頑張ります!!

エンジニア:三宅 裕

自分の中では「医療」と聞くと“何か一大事があったときにかかるもの”という認識だけどもっと生活に溶け込んで健康に生きるために当たり前にかかるもの。になっていくと素敵だなと思う。 ちょっと調べれば大量の情報が手に入る時代ではあるが自分にとって必要な情報だけ、正しく手に入って楽に健康に生きられる未来を待望しています。

エンジニア:島谷宙伸

私事ながら今年(2022年)に第一子を授かりました。生まれてきた我が子を見ると「この子が健康面でつらい思いをしないでほしいなぁ、そうならないように医療が更に発展していくと良いなぁ」という思いが湧いてきます。これが親というやつなんですね!

「本当に大切なものは失って初めて気づく」とはよく言ったものですが、健康はその最たるものだと思います。日本では超高齢化社会に向けて予防医療の進歩が期待されていますが、これは失う前に気づくための医療と言えそうです。誰もが自分の健康をちゃんと把握でき、不意にそれを失うことがない未来になると良いですね。

カスタマーサクセス:坂本拓生

医療情報へのアクセスが、分かりやすくかつ簡単になっていくと良いなぁと思っています。情報格差により、医師・患者双方の負担が増えている側面が多いなと感じており、患者も医師も双方が協力する中で医療という仕組みがスムーズに回っていく世の中になって欲しいです。

誰もが健康や事前の予防や、健康意識、普段からの生活習慣で改善していける事は多くあり、本当に医療を必要としている方に、医療資源が適切に配分される世の中になるといいなと思います。

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