こちらはドクターズプライム Advent Calendar 2021年13日目の記事です。これまでの記事はこちら
こんにちは！ドクターズプライムで新規事業チーム所属の大貫康平です。今日はシャッフルランチ制度についてお話します。初めて書く記事なので、みなさん温かい目でみてください。
シャッフルランチとは？
"シャッフルランチ"とは、職種関係なくランダムな3名〜4名の従業員でランチに行く制度です。 普段の業務では接点がない人や、自部署でも関わりが浅い人などと話す機会を設けることで、相互理解を深めることを目的としています。
実施するようになったきっかけ
プロジェクトごとに活動するマトリクス型組織1の運用の開始が、シャッフルランチのきっかけです。そのタイミングから今まで関わりのない職能の方と同じチームで動くことになりました。MBTI2 から各メンバーへの一定の理解はありましたが、事業を進めていく上での一歩踏み込んだコミュニケーションがしづらいと思うことが多々ありました。そこで、よりチーム間でコミュニケーション量を増やしていく施策としてシャッフルランチが開始されました。
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コロナ禍での対応
コロナ禍での実施は感染に最大限ケアしながら実施しました。下記は一例です。
- 緊急事態宣言中は実施しないこと
- 感染者数が少しでも拡大したら中止すること
- 実施する場合は、集団にならないよう原則4名以下での実施にすること
これらのルールを守りながら実施していくことで、最大限注意しながらの運用を開始しました。
ここがよかったシャッフルランチ
シャッフルランチをやってよかったことはたくさんあるのですが、ここでは3つに絞ってご紹介しようと思います。
相互理解が深まる
各メンバーの特性や得意/不得意を共有したり、"なぜ入社したのか"などをざっくばらんに話すのですが、全員が同じ方向に向いている（救急車のたらい回しを無くしたいという気持ちでいる）ことを再認識できることが一番よかったです。この認識が揃うことで親近感が湧き、お互い率直に議論しやすくなりました。
他チームの現状がわかる
日々目まぐるしく変化していく中で、全社・各チームの動きは金曜に行われるAll Hands MTGでキャッチアップしているものの、チームに所属する各メンバーが実際なにしているのかがよくわからなくなるときもありました。シャッフルランチの時間でチームの現状を共有しあえば、もう安心です。細部まではわからなくとも、各チームの大まかな動きがわかることで全体感を把握できるようになります。また、各チームが持っているナレッジを共有できるので、新たな発見を創出する機会にもなっています。
みんなで食べるご飯は美味しい
みんなで食べるご飯は美味しいです！リモート期間はコンビニ飯をひとりでそそくさと食べることが多かったですが、やっぱり話をしながら食べるご飯は幸せです。もちろん事業のことだけでなく、”今週何するのか”、”好きな歌手は”、”幼少期はどんな人だった”なども話します。みんなで笑顔で食べるご飯ほど幸せなランチタイムはないと思います。
おすすめの浅草ランチスポット
最後におすすめ浅草ランチスポットを紹介させてください！どのお店もすこぶる美味しいので、浅草に来た際には寄ってみてはいかがでしょうか。
①越後家
ドクターズプライム従業員がかなりお世話になっている日本料理屋さん。毎日ラインナップが違うお弁当にいつも迷ってます。
②食事処 酒肴 浅草 水口
生あじフライが有名な定食屋さんです。フライ系は言わずもがな美味しいのですが、個人的にはカツカレーがおすすめです。
③翁そば
カレー南蛮蕎麦が絶品です。ただ、"むじな"という裏メニューがあり、こちらもとっても美味しいです。気になる方はぜひ注文してみてください
一緒に働く仲間を募集しています
ドクターズプライムでは「救急車のたらい回しをゼロにする」というビジョンの実現に向けて、病院向けのSaaSプロダクトおよび、医師/病院間の最適なマッチングを提供するマッチングプラットフォームを展開しており、一緒に働く仲間を募集しています。
まずはカジュアルにお話ししてみませんか？
